田中秀治研究室 ~Student Page~

サイエンスカフェ

こんにちは.M1秋田賢です.
先月8月25日に仙台メディアワークで行われたサイエンスカフェについて報告します.
Hello. This is Satoru Akita, M1 student.
I report about "science cafe" held at Sendai Media Work on August 25th last month.

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サイエンスカフェとは東北大学が主催する「学問をもっと身近に,もっと楽しくする」ための講演会です.毎月大学の研究者が自身の研究内容を一般の方向けにお話ししており,理系分野はサイエンスカフェ,文系分野はリベラルアーツサロンとして開催されています.(過去の講演のいくつかがYoutubeに掲載されています.)
Science cafe is a lecture sponsored by Tohoku University to "make learning more familiar and more fun". Every month the university researchers talk about their research to the general public, the science café in the science field, and the liberal arts field as the liberal arts salon. (Some past lectures are posted on Youtube.)


先月は幣研究室の田中秀治先生の講演がありました.
お題は「スマホのシェイクを感じる小さなセンサ,次は社会を大きく変える~MEMSとIoTのお話」で,私たちの研究室で研究されているMEMSセンサについて,スマホなどを例に挙げて講演されました.
Last month Professor Tanaka, who is our laboratory leader gave a lecture.
The theme is "Small sensor to feel the shake of the smartphone,which greatly change society~MEMS and IoT~.





・スマートフォン内のMEMSセンサの紹介
・MEMSの測定原理
・シリコンウェハ上のMEMSの作成方法
・微細加工技術の重要性
・VR・ARや音声アシスタント,自動運転などへの応用

といった私自身も学びの深い内容で,非常に勉強になりました.

・Introduction of MEMS sensor in smartphone
・Measurement principle of MEMS
・How to make MEMS on silicon wafer
・Importance of microfabrication technology
・Application to VR · AR, voice assistant, automatic driving etc

these are abstract content.I also learned a lot :)



当日の講演では小学生からお年寄りの方まで,中には関連分野の研究者の方も含め100人以上の方が訪れて下さり,各テーブルが埋まりました.
In the lecture of the day, more than 100 people including elementary school students and elderly people, including related researchers, visited us and each table became full.
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講演後には,各テーブルでセンサを用いたアプリケーションを考えてみる催しがありました.勉強の集中力を測るペン,様々な度に対応するメガネ,自動で計算する装置など様々なアイディアが出ました.
After the lecture, there was an event to think about applications using sensors on each table. Various ideas such as pen to measure concentration of study, eyeglasses corresponding to various degrees, machine to calculate automatically, etc. came out.

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最後に東北大学広報の職員さん,メディアワークのスタッフの方々,ファシリテーターの皆さんとの集合写真を撮りました.当日はありがとうございました!!
Finally We took a group photo with Tohoku University Public Relations staff, media work staff and facilitators. Thank you for the day! !

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fin.





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MEMSセンシング&ネットワークシステム展2016

みなさま、こんばんは。
D1の金子です。
10月になり、再び青葉山が学部生でにぎやかになってきました。
気温も急に下がり、もうすっかり秋です。

9月14日~16日にパシフィコ横浜で開催された、「MEMSセンシング&ネットワークシステム展」に参加してきました。
14日には「MEMS Market Agenda for 2020」という、2020年に向けた自動車、健康・医療、社会インフラなどの分野におけるMEMS業界の取り組みに関するセミナーがありました。このセミナーでは、産総研の前田先生や、江刺先生といった著名な先生方のご講演や、MEMS企業各社の研究開発の発表がありました。

前田先生は「MEMSは古い技術なのか」というテーマで講演され、Internet of Things (IoT)のように、安価で高性能なMEMSを大量に使うように時代が追い付いてきたとお話がありました。
江刺先生からは現在ホットな技術や、IoTに向けて成長していくと考えられる技術の紹介がありました。さらに、今後のIoTからも新たな需要が生まれてくるのではないかとお話がありました。
続いてデンソー、オリンパス、オムロン、STマイクロエレクトロニクスなど、MEMS企業の2020年に向けた取り組みの発表がありました。個人的に最も興味深かったのはデンソーの自動車用エレクトロニクス部品の発表で、自動運転に向けた安全分野の研究や、低環境負荷のためのデバイスの研究などが紹介されました。

また、同会場には企業の展示スペースがあり、興味のある技術を企業の研究者に直接聞くことができました。特に横河電機のシリコン振動式センサや、NEDOの原子時計などは興味があり、色々と教えていただき勉強になりました。

以上、非常に簡単にMEMSセンシング&ネットワークシステム展の体験をまとめました。こういったシンポジウムやセミナーなどでは、業界の最新技術の動向など、研究室にいるだけでは得られない情報を知ることができます。東京は遠いかもしれませんが、仙台でも今後μSICシンポジウムやFraunhoferシンポジウムが開催されます。(11月24~25日)
実験スケジュールをちょっと空けて、こうした機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

御拝読ありがとうございました。

ウェブサイト
「MEMSセンシング&ネットワークシステム展」

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